2024.04 シンガポールたぬきレポート
2024年4月、
シンガポールで暮らすタヌキに会うべくシンガポール動物園・ナイトサファリに行ったり、シンガポール人にタヌキのイメージをきいたり、の記録。
X(Twitter)でのsylacwaの投稿 をまとめたものです。
シンガポール動物園
日本から贈られたタヌキがいるという情報があったが現在シンガポール動物園では見られない。
園内地図にも、公式アプリの動物一覧にもなく職員さんにraccoon dogの場所を質問。結果いないと。「かわりに」という調子でafrican wild dogを紹介されてびっくり面白かった。
ナイトサファリ
サファリのショーに出るとのネット情報もあり、注意していたらfrom Japanの前振りが聞こえ小柄なタヌキが登場!
巨大画面には信楽狸タイプと思しくもなんだか独特のタヌキ像とTANUKIの文字も。
他の動物は特技など披露したがタヌキは小さなエリアをふんふん歩いただけてご退出……。
ショーでは日本でもよくタヌキと混同されるcommon raccoon、アライグマも登場。
鞄を漁ろうとしたり、瓶の蓋を開けたり、コミカルかつパワフルに動き回っていて会場を沸かせていた。ぐぬぬ人気があるのも頷ける。同時にこの賢さ器用さ、身近にいたら大変ぽんなとしみじみ思いました。
インタビュー
仕事後、ロビーまで送ってもらう数分で実施。
“legendary”はおとぎ話のとか空想上のくらいの感覚で用いられたと想像するがlegendの響きに大興奮。タヌキが身近でない(もともとSGに野生はいない)・話では知っているというタヌキとの距離感が一言に詰まっていて面白いね。
以上、シンガポールたぬきレポートでした。




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